チャンネル登録者数300万人超えのYoutuberである、ブライアンさん。
親近感のあるキャラクターで絶大な人気を誇るブライアンさんですが、ご本人いわく、友達がいないそうです。
面白くて人気者であるブライアンさんに、なぜ友達がいないのか？その理由についてまとめました。
ブライアンに友達がいない理由
実は人見知り？
ブライアンさんには人見知りな一面があり、知らない人と話す時は気まずくて、序盤で天気の話を出すほどだそう。
人との会話は嫌いではないものの、基本的に興味のある人や友人としか会話はしたくないそうです。
特に、目上の人が相手だと、何を話していいかわからなくなるそうです。
動画を見ていると明るくてトークも上手で、面白いブライアンさん。人見知りというのは意外ですよね。
人と長時間いると疲れる
ブライアンさんは人に気を使いすぎる性格のため、「人といると消耗してしまう」「一人になりたい」と感じるそう。
学生時代は遊びに来た友達が片付けをしようとすると、少しでも早く帰ってほしくて「（片付けなくて）大丈夫」と言っていたそうです。
友達は好きでも友達と遊ぶと一定の体力を使い切ってしまうそうで、昼間は元気でも夕方には疲れてしまうそうです。
そのため友達と長時間一緒にいる時は、行きや昼間など、電源が切れて黙っている瞬間があるそう。
帰りの車では、残ってる体力を使うべくテンションが上がったりもするそうです。
友達といるのは楽しいけれど長時間一緒にいると疲れてしまうこともありますよね。
ブライアンさん曰く、人といるのは楽しいけど、気を遣って疲れるため、直前に行かない言い訳を作ったりもするそうです。
ブライアンさんは気を遣える上、面白くて周りを盛り上げるタイプだからこそ、余計に疲れてしまうのかもしれませんね。
気にしいな一面も？
また、人にこうした方がいいと言われたりしても、基本的にはあまり聞かないタイプだというブライアンさん。
一方、気にしいな一面もあり、視聴者にクレームを言われたら「もう動画出すの怖い」となってしまうそうです。
ブライアンさんは自分の意思を強く持っているということに加え、繊細な一面もあるのでしょうね。
人と一緒にいると何か口出しをされたり、傷つくことを言われたりもすることもあり、それも避けたいのかもしれません。
友達ヅラをする人が苦手
また、ブライアンさんには以前、「友達ヅラをする人が苦手と感じる」きっかけとなった出来事があったそうです。
ブライアンさんは以前、友達を数人家に呼んだところ、「これがYoutuberの部屋か」とやや不満げに言われたそう。
みんな半分怒っている感じで、ブライアンさんは「なんで素直にリスペクト出来ないんだ」と思ってしまったそう。
その出来事がトラウマとなり、そこからは友達ヅラをする人が苦手になってしまったそうです。
ブライアンさんとしては、Youtuberとして有名になったことを素直に友達に喜んでほしかったのでしょうね。
人間不信な一面も？
実は人間不信な一面もあるというブライアンさん。
学生時代に友人だと思っていた人に裏切られたような気持ちになり、トラウマになったこともあるそうです。
ブライアンさんをよく知る友人が、ブライアンさんが有名になった時、喜ぶどころか嫉妬の目を向けてくることもあったそう。
距離感が近くなかった友人は「すげえな」と認めてくれたものの、近い友人は嫉妬してくることもあったそうです。
さらに、ブライアンさんのことを何かに利用できないかな、という形で近づいてくることもあったといいます。
ブライアンさんは猫を飼っていますが、「猫は癒しをくれるけど、人間は癒しを与えてくれない」と感じたりもするそう。
かなり精神的に参っているように見えますが、それくらい当時の出来事がブライアンさんにとってショックだったのでしょうね。
「たいていは友達じゃない」
また、友達ヅラをしてうわべで近づいてくるタイプは、ブライアンさんが知名度が出た時に嫉妬してくるようになったそう。
知名度が出る前から笑ってくれていた友人は別として「たいていは友達じゃない」と感じたそうです。
大人になって関わってみると全然変わっていないその友人たちを見て「バカだ」と思いブロックしてしまったそうです。
成功して一気に考え方や環境が変わると、周りにいた友達とレベルが合わなくなってくることはありそうですよね。
若くして一気に知名度を得て人気クリエイターとなったブライアンさんは、よりその感覚が強いのかもしれません。
友達がいなくても気にしない
ブライアンさんは、今より前を向いて突き進もうと思ったら、今味方ぶっている人たちは味方じゃなくなると語ります。
学生時代の友人も社会人になったら誰にも会わなくなるし、一緒にいても面白くなくなると語ります。
「友達はいないけど当たり前」「それを気にしない方がいい」と語るブライアンさん。
目指しているものが違ったり、レベルが変わってきたりするため、友達がいないことを気にしない方がいいと語ります。
クリエイターという職業をしていると、目指しているものが一緒の相手を見つけることも難しいといいます。
向上心を持って日々を過ごしていると、学生時代と同じ感覚で友達付き合いをする時間も減ってきますよね。
ブライアンさんは成長や成功のスピードが人一倍早いことから、周りの友達と価値観も合わなくなってきたのでしょう。
「いいやつなのに友達がいない」
ブライアンさんは自分自身のプライベートについては「いいやつなのに友達がいない」と感じるそうです。
ただマンガを読んでるだけだったり、同じ空間にいて何も会話をしなくても気まずくない友人はどこ？とも感じるそう。
成人前に「おれらじじいになってもこんな感じなんだろうな」と言っていた友達も「だれもいねえよ」と語っています。
ずっと一人になりたかった？
ブライアンさんは、学生時代や実家にいた時は、ずっと「一人になりたい」と感じていたそうです。
その理由は、実家に常に人がいる状況で一人の時間が少なかったためだそう。
ブライアンさんが誰とも会いたくなくてもお兄さんが人を連れてくるため、20代前半頃は「そこそこ地獄」だったそうです。
一人暮らしをしながらYoutubeを投稿する今の生活は、ブライアンさんにとっては一人でのんびりできて快適なのかもしれませんね。
同居人と生活していたことも？
学生時代はずっと一人になりたかったというブライアンさんですが、同居人と一緒に生活していたこともあったそう。
その同居人は、ブライアンさんの学生時代の友人（あだ名が「スーパーコネクター」）が紹介してくれたそうです。
しかしとある日の出来事をきっかけに、再びブライアンさんは「一人になりたい」と思ってしまったそうです。
その出来事とは、その同居人が仕事から帰ってきてブライアンさんがハリウッドザコシシショウの真似をしたときの話。
同居人に「めっちゃつまんなかった」と言われ、それ以降は6畳の部屋でちびちびお酒を飲むようになったそうです。
ブライアンさんはつまんないと言われるといじけてしまうそうですし、自分の世界に閉じこもってしまったのかもしれませんね。
人と話したい時はどうする？
そんなブライアンさんは、今は基本的に毎日一人で過ごしているそうですが、人と話したいと思うときもあるそう。
そんな時は、常連さんが話をし合っているような居酒屋のようなところに行くそうです。
そういう場所で初めて会った人や、何度も会っている常連さんと話しながらお酒を飲むのが楽しいそうです。
友達みたいに盛り上がる感じではないけれど、適度な距離感を持って話せるのが心地良いそう。
それで人とのつながりは発散できるため、ずっと誰かが近くにいるというのは二度と経験したくないそうです。
人との距離感には気をつけていて、人間関係をあまり持たないようにしているというブライアンさん。
あくまで居酒屋のお客さん同士というような程よい距離感が、ブライアンさんにとっては心地よいのかもしれません。
一人が好きと言っても常に一人でいては息も詰まりますし、時々誰かと話す機会を作っているのでしょうね。
視聴者には素を見せている？
一人でいるのが好きで、人間不信な一面もあるというブライアンさんですが、動画では素を見せているそうです。
ブライアンさんの動画を見ている視聴者は、ブライアンさんの親近感のあるトークが好きな方は多いでしょうね。
そんなブライアンさんは、自身のYoutubeチャンネルで生配信やラジオ配信をすることも。
普段話すことが少ないブライアンさんにとって、そういった配信で視聴者と会話をするのも楽しいそうです。
ブライアンさんは、有名クリエイターの中では特にアンチが少ないことでも知られていますよね。
ブライアンさんの視聴者は、嫉妬どころか純粋にブライアンさんを好きで、その才能を評価しているのでしょうね。
まとめ
今回は、Youtuber・ブライアンさんの友達が少ない理由についてまとめました。
面白くて人気者で友達が多そうなブライアンさんですが、人見知りで一人が好きな一面があるのですね。
友達がいないという発言も、かえって視聴者から見ると親近感を感じる要素の一つかもしれませんね。
今後のブライアンさんの活躍にも注目していきたいと思います。
ブライアンのプロフィール
名前：ブライアン・ジェシー・◯◯（非公開）
ニックネーム：BJ、ブライアン、コーヒー豆
生年月日：1995年8月29日
年齢：29歳
身長：178cm
体重：62kg
血液型：O型
出身地：神奈川県横須賀市
学歴：神奈川県立追浜高等学校卒業
職業：YouTuber、クリエイター、ラッパー
所属事務所：なし（フリー）
動画配信サービス「Vine」で一躍有名になり、現在はYoutuberとして活躍中。
あるあるネタやモノマネ、親近感のあるトーク、ラップ動画などが人気で、チャンネル登録者数は300万人を超えている。
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