2歳から英才教育?成績ビリで元ヤン?ドラゴン細井(細井龍)の中学・高校時代の衝撃エピソードまとめ!

プロフィール・経歴

Youtubeで人気の「令和の虎」メンバーで、美容外科医・実業家として活躍するドラゴン細井(細井龍)さん。

今回は、そんなドラゴン細井さんの幼少期〜小学校、中学校、高校時代のエピソードをまとめました。

ドラゴン細井の学生時代のエピソードまとめ

2歳から公文に通う

ドラゴン細井さんは幼稚園入園前からご両親からスパルタ教育を受け、羽交い絞め状態で勉強をやらされていたとか。

2歳4ヶ月から公文に通い、ミニ四駆やテレビゲームをやりたかったものの、怒られるのが怖く嫌々勉強していたそうです。

しかし、子供らしさもあり、幼少期には公園のジャングルジムの頂上に上っておしっこをしてしまったこともあるそうです。

小4で「日能研」に通い始める

ドラゴン細井さんは、中学受験をするため小学4年から千葉県の「日能研」に入塾し、受験勉強を開始しました。

細井さんは小学校時代は勉強が好きではなかったそうですが、親の意向で中学受験をすることになったそうです。

千葉県出身の細井さんは「東京に進出させてより良い暮らしをさせたいという親の思いで今がある」と語ります。

細井さんの歴代の第一志望の学校はすべて都内でしたが、東京に進出したいという思いも関係していたのでしょうか。

細井さんにとって、都内の第一志望に落ち千葉で学生生活を送ったことは、後の活躍の原動力になったのかもしれません。

「渋谷教育学園幕張中学校」に進学

ドラゴン細井さんの中学受験時代の第一志望は、男子御三家と言われる「麻布中学」。しかし結果は不合格でした。

細井さんは千葉県トップクラスの私立中学「渋谷教育学園幕張中学校」に合格し、入学を果たします。

後に渋幕が躍進?

細井さんが受験した当時は、麻布中学の方が渋幕よりもやや偏差値が高かったそう。

しかし、今は麻布中学は偏差値68、渋幕は偏差値69となっています。

麻布に不合格だったものの、渋幕が後に躍進し偏差値が上がる結果に。細井さん自身も「ラッキー」と語っています。

麻布と渋幕で迷っていた?

当時船橋近辺に住んでいた細井さんは、麻布か渋幕かで迷っていた部分もあるそう。

広尾にある麻布中学は当時の自宅からはやや遠く、渋幕は20〜30分の距離だったといいます。

また共学でキラキラしたイメージがあったことも、ドラゴン細井さんが渋幕が好印象だった理由の1つだったそう。

麻布中学は、とにかく勉強ができて頭の良い男の子たちが通っている男子校というイメージがありますよね。

一方、渋幕は頭が良い生徒さんが集まりつつも、制服も華やかで共学で、キラキラしたイメージがあります。

陽キャなドラゴン細井さんにとって、麻布よりも渋幕の方が学生生活を楽しめた可能性も高そうですね。

中学から勉強をしなくなる

中高一貫校である渋幕に入学したドラゴン細井さんは、「大学受験まで遠すぎる」「何を目標に生きればいいの」と感じたそう。

名門校に合格したためか、スパルタ教育をしていたご両親もドラゴン細井さんに勉強を強要しなくなったといいます。

親から勉強について言われなくなった細井さんは、勉強をまったくしなくなり、学年でビリに近い成績が続いたそうです。

2歳から英才教育を受けていた細井さんですから、受験に合格したことで燃え尽き症候群のようになったのかもしれませんね。

スポーツに打ち込む

そんなドラゴン細井さんは、中学時代は勉強よりも、とにかくスポーツに打ち込んでいたそうです。

スポーツ万能な細井さんは、スポーツテストも学年1位・2位などを取るほどだったそう。

中学では陸上部に所属しつつも、運動神経が抜群だったためハンドボール部やテニス部の助っ人もしていたそうです。

イケメンで明るくてスポーツも万能ときたら、さぞかしモテモテだったことでしょうね。

勉強しなかったのはモテるため?

当時のドラゴン細井さんは、モテるためには「勉強はしちゃいけないもの」「勉強したら負け」だと思っていたそう。

ちょっとヤンチャに見られたい、優等生っぽく見られたくないという時期だったのかもしれませんね。

ヤンキーの先輩とつるむ?

エリート中高一貫校に通いつつも、当時は地元のヤンキーの先輩とつるんでいたというドラゴン細井さん。

陸上部に所属しながら極真空手、合気道も習っており、そこにいた先輩がヤンキーで、喧嘩が強かったそうです。

その先輩たちと最寄りの中学の窓ガラスを割りに行ったり、路上で花火の打ち合いや喧嘩をしたりしたそうです。

夜遅くまで遊び回ったりもしていたそうで、なかなかヤンチャな中学時代を過ごしていたことがわかりますね。

しかし細井さんは当時のヤンチャについては「ガチのヤンキーに比べるとかわいいもの」と語っています。

反省文を書く日々だった?

中1〜2の時は歩いているだけで何かが起きる状況で、反省文を書かずに過ごせるのがすごいと感じるほどだったそう。

学校内でもボールを投げたり蹴ったりして、蛍光灯やら職員室のガラスが割れたり、銅像が倒れたりしたそうです。

「社会に適合できない」と感じた

小学校の頃から「好き放題やって、色んな意味で社会に適合できない」と感じていたというドラゴン細井さん。

小学校でも「やたらめったら怒られる」し、中高でも何かすると問題になってしまっていたようです。

エネルギーが有り余っていたため、それを発散する方法を間違うと物が壊れたり、喧嘩になったりしたそう。

怒られたくないのに自分だけ先生に呼ばれたり、親を呼ばれたりして、怒られるたびに憂鬱だったといいます。

「人の目につく行動がしたい」

しかし、「変なことをして目立ちたい」「人の目につく行動がしたい」という思いもあったそう。

中学だと退学などのリスクもあるためやりすぎてはいけないと思いつつも、エネルギーを抑えられなかったようです。

結果、いろんな大人がサポートしてくれて、大人になれたと語るドラゴン細井さん。

当時は不安な日もあり、当時の自分に会ったら「なんとかなるよと伝えたい」と語ります。

中学時代は反抗期にもなりやすい時期ですが、ドラゴン細井さんも思春期ならではの葛藤と戦っていたのですね。

幼少期から受験のプレッシャーも抱えていたでしょうから、その反動も大きかったのかもしれません。

ドラゴン細井の高校時代

ドラゴン細井さんは、高校は内部進学を選択し「渋谷幕張高校」に通い続けることに。

「渋谷幕張高校」の偏差値はなんと76で、千葉県の私立高校で第1位となっています。

高校は空手部に入部

高校では、空手部に入部したというドラゴン細井さん。

高校に上がると中学時代よりもさらにエネルギーが爆発し、「歩けばものが壊れた」といいます。

自身の高校時代については「人に自慢できる高校生活を送ったわけではない」と語る、細井さん。

高校でも授業をブチったり物を壊したりして、中学と同様、反省文を書く日々を送っていたそうです。

高校時代の成績は「ビリ中のビリ」?

「渋谷幕張高校」は、千葉でNo.1ともいえる私立高校で、東大進学ランキングも6〜7位の名門校。

ドラゴン細井さんは中1から高2まではほとんど勉強しておらず、成績は「ビリッケツ中のビリッケツ」だったそうです。

ビリだった時の成績は「計測不可能」なレベルで、 真面目に模試を席に座って受けることができなかったそう。

当時の自分については「クズ」「人に何かを言える立場じゃない」とも語っています。

高2から勉強を本格的に再開

そんなドラゴン細井さんに転機が訪れたのは、高校2年生になってから。

渋幕は進学校であるため、高2で文理が分かれた頃から周囲の目の色が変わってくるそうです。

周りのおちゃらけていた友人も受験生の顔になり、細井さんも受験モードを感じたといいます。

細井さんは進級もギリギリだったそうですが、東大受験を決意し、高2の夏頃から本格的に勉強を再開します。

勉強を始めたのはモテたかったから?

ドラゴン細井さんが勉強を開始したのは「モテたかったから」というのも関係しているようです。

渋幕は共学だったため「女子にモテたい」という感覚を持っている男子が多かったそう。

低学年の間はスポーツができたり面白かったり、目立っていることがアイデンティティーになっていたそう。

ヤンチャをしても目立てたけれど、高2を超えると「あいつやばくね?」という空気になったそうです。

そのため、高2くらいからは勉強ができるということがモテるアイデンティティーになっていたといいます。

もともと目立ちたがり屋だった細井さんは「トレンド取りに行かなきゃ」と思い受験勉強を始めたそうです。

勉強をしなかったのも、勉強し始めたのも「モテたかったから」というのが細井さんらしくて面白いですよね。

まとめ

今回は、ドラゴン細井(細井龍)さんの学生時代のエピソードをご紹介しました。

ご両親からの熱心な教育を受け名門校に進学するも、ヤンチャをしていた時代もあったようですね。

スポーツ万能でヤンチャだった細井さんは、かなり目立つ存在だったのではないでしょうか。

そんな中、自ら東大受験を目指し生活を大きく切り替えたことが、現在の細井さんの活躍にも繋がっているのでしょうね。

ドラゴン細井(細井龍)のプロフィール

名前(本名):細井龍(ほそいりゅう)
ニックネーム:ドラゴン細井
生年月日:1988年6月8日
星座:ふたご座
年齢:37歳
身長:173cm
体重:60kg
出身地:千葉県鎌ヶ谷市
学歴:千葉大学医学部卒業
職業:美容外科医、形成外科医、実業家、Youtuber
資格:医師免許(医師国家資格試験合格)
趣味・特技:極真空手、テニス、ゴルフ、ダイビング

千葉大学医学部を卒業後、形成外科医としてキャリアをスタートさせる。

現在は美容クリニック「アマソラクリニック」や、個別指導塾「MEDUCATE」などを運営。

形成外科医・美容外科医・実業家として活躍するほか、「令和の虎」などYoutubeでも高い知名度を誇る。

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